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2chスレテンプレ置き場 本スレ 1 テイルズオブバーサス 2009年 8月 6日発売予定 価格5200円(税込) ジャンル アクション 公式HP http //to-vs.namco-ch.net/ 情報確認はテンプレ 2-10あたり まとめwiki もよろしく! http //www40.atwiki.jp/bbsc/ 『テイルズ オブ バーサス』は、同社の製作する人気RPG 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクタが多数登場するアクションゲーム。 シリーズ1作目の『テイルズ オブ ファンタジア』から、 DS『テイルズ オブ ハーツ』までの13作品、計35名のキャラクタが、 登場する様々なステージで戦いを繰り広げていく。 前スレ 【PSP】テイルズオブバーサス PartXX【TO-VS】 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/XXXXXXXXXX/ 2 P クレス・ミント・アーチェ・チェスター・ダオス D スタン・コングマン・リオン・フィリア E ファラ D2 カイル・ナナリー・ハロルド・バルバトス S ロイド・コレット・クラトス・プレセア R ユージーン・マオ L セネル A ルーク・アニス・アッシュ・ジェイド・ティア T カイウス I ルカ・イリア S-R リヒター V ユーリ・ジュディス・リタ H シング・コハク 壁破壊確認登場キャラまとめ P クレス・すず・ダオス D スタン・ルーティ・リオン・フィリア・ウッドロウ・チェルシー・マリー・コングマン・リリス E リッド・ファラ・フォッグ・チャット・レイス・セルシウス・ワルキューレ なりダン フリオ・キャロ 3 キャラ出現条件 ◇=ユグドラシルバトル ┗=サブイベント ◇ロイド・コレット → ◇クレス・クラトス ┗フラグイベント → ┗ジュディス・リタ、リヒター、シング・コハク ◇リオン・カイル → ◇スタン ┗フラグイベント → ┗ルカ・イリア、アッシュ ◇ルーク・ティア → ◇ジェイド・アニス ┗フラグイベント → ┗フィリア・コングマン、チェスター・アーチェ ◇ユーリ・ファラ → ◇マオ・カイウス ┗フラグイベント → ┗ナナリー・ハロルド、プレセア ◇ダオス:全ユグドラシルバトルクリア → バルバトス、ミント セネル:順にサブイベントクリア スタン → ジェイド・アニス → マオ・カイウス ユージーン:スペシャルバトル20までクリア
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登録日:2019/02/25 Mon 18 08 07 更新日:2024/01/26 Fri 23 37 06NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 ガイソーグ キャプテン・マーベラス クロスオーバー ゴーカイレッド ジュウオウイーグル スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊最強バトル!! スーパー戦隊版超スーパーヒーロー大戦 テレビ朝日 トーナメント リタ リュウソウジャー第0話 前日譚 動物戦隊ジュウオウジャー 坂本浩一 坂部剛 夢の共演 宇宙戦隊キュウレンジャー 平成最後 惑星ネメシス 手裏剣戦隊ニンニンジャー 浅川梨奈 海賊戦隊ゴーカイジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 特捜戦隊デカレンジャー 究極大サタン 荒川稔久 豪華共演 超スーパーヒーロー大戦 関智一 風切大和 騎士竜戦隊リュウソウジャー スーパー戦隊… それは、秘密戦隊ゴレンジャーから40年以上続くチームヒーローの栄光の歴史である。 平成の時代が終わる今、その最強の座をかけた戦いが始まろうとしていた! ●目次 ストーリー 登場キャラクター変わり者チーム 剣豪チーム 生真面目チーム 乗り物チーム 陸海空チーム 怪力チーム 格闘技チーム リーダーチーム 金ピカチーム 伝説チーム 射手チーム 変化球チーム アクロバットチーム 宇宙チーム クールチーム スピードチーム 頭脳チーム ガンマンチーム ピンク戦士チーム 爽やかチーム 飛行チームその他のチーム 本作オリジナルキャラクター ゲスト出演 スーパー戦隊最強バトルとは 『スーパー戦隊最強バトル!!』とは、2019年2月17日から4週にわたって放送されたスーパー戦隊シリーズの特別番組である。 性格やバトルスタイル、モチーフなどで共通する要素により歴代戦隊から選ばれた5人の戦士がドリームチームを結成し、バトルを展開する。 分かりやすく言えば「スーパー戦隊限定の『超スーパーヒーロー大戦』」といったところか。 また、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の前日譚でもある。 ちなみにこの番組の放送により、1ヶ月間ではあるが『ジャッカー電撃隊』終了~『バトルフィーバーJ』開始以来、40年ぶりにスーパー戦隊本編の放送が休止となった。 Blu-ray / DVDは2019年7月10日に発売。Blu-ray特別版にのみ、本編に未放送シーンを追加して1本のストーリーに再編集したディレクターズカット版が収録されている。 脚本:荒川稔久 監督:坂本浩一 ナレーション:関智一 ストーリー ある時、第35代スーパー戦隊・海賊戦隊ゴーカイジャーの前に突如謎の敵「ガイソーグ」が現れ、キャプテン・マーベラス以外のメンバーが完膚なきまでに叩きのめされてしまう。 激怒したマーベラスもガイソーグに立ち向かうが、相手にされず逃げられてしまう。その直後、マーベラスの前に謎の招待状が現れた。 時を同じくして歴代スーパー戦隊のメンバーの元にも同じ招待状が送られていた。 それは惑星ネメシスで開催される「スーパー戦隊最強バトル」への物であり、この戦いで優勝したチームにはどんな願いでも叶えてもらえる権利が与えられるという。 各々が思い描く願いの為戦士達はその刃を交え始める一方、マーベラスもガイソーグがバトルに乱入することを予測し、戦いに身を投じることになる。 登場キャラクター 変わり者チーム 5人とも1回は共闘済みのはずだが、劇中では大和とマーベラスのみ過去に『動物戦隊ジュウオウジャー』本編で出会ったことに言及されるに留まり、 映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』及び『超スーパーヒーロー大戦』の出来事は反映されていない(*1)。 風切大和/ジュウオウイーグル/ジュウオウゴリラ/ジュウオウホエール(動物戦隊ジュウオウジャー) 本作の実質的な主人公。チーム唯一の常識人にして纏め役。 平和が訪れた後も戦士としての腕前は鈍っておらず、フォームチェンジを駆使することで、先輩戦士3人を同時に相手に奮戦してみせている。 何故か変わり者チームにいるが、戦隊レッドと言えば大体は「リーダー」or「熱血バカ」or「お調子者」なのに、 大和は学者で世話役の苦労人気質でツッコミ役と、どちらかと言えばグリーン枠な事からかもしれない。 かつて親しかった入院中の男の子と「いつか動物が沢山いる大草原に連れていく」という約束を交わした。 だがその子は程なくして帰らぬ人となってしまった為、願いは「その子の魂を一時だけでも現世に呼び戻し約束を果たす」こと。 「絆こそが大切」だと言いながら、仲間を信じず一人で戦いに赴いた自分の過ちを認め、マーベラスに謝罪した。 リタの思惑が判明した後、最終的にマーベラスに「お前が仕切れ」とセンターを任され、見事究極大サタンを撃破。 天晴が偶然持っていたジェムの欠片を授かり、恐らくは願いを叶えたものと思われる。 キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド(海賊戦隊ゴーカイジャー) もう一人の主人公。アウトローでダークヒーロー的な変わり者。 元々基本的に俺様キャラで協調性がないため、チームメンバーと馴れ合おうとしない。 またガイソーグに襲われた事情があってか、ガイソーグが出ると頭に血が上って冷静さを欠いてしまい、その度にメンバーと衝突し雰囲気を悪くしてしまう。 このせいでかつて『ジュウオウジャー』本編で邂逅していたはずの大和と本作でまた誤解を生んでしまう事になった。 「……お宝のために必要なら手を組む。スーパー戦隊の力も使えそうなら使う。それだけだ」 「そんなに、お宝が大事ですか」 「……ああ。大事だね」 しかしその実、最も仲間思いで仲間(守るモノ=お宝)のためなら宇宙最大のお宝をも平気で捨て去る漢。 ガイソーグに固執しているのは単純な恨みだけではなく、ガイソーグに囚われたルカを助け出すためだった。 ルカの居場所を突き止めるためだけに、自分自身の肉体をガイソーグに乗っ取らせるという荒業に出た。 「どんなに敵がでかかろうとそんなのは関係ねえ!それがスーパー戦隊ってもんだろ!(*2)」 なお、全員がそろって戦う際は「お前が仕切れ」と大和にリーダーを譲っているものの、実質的リーダーは彼。 「スーパー戦隊スペシャルストーム」を放つところからはほぼ完全にマーベラスが仕切っている。 (同時攻撃の際はセンターであり、EDでも最終的にマーベラスがセンターになっている) スティンガー/サソリオレンジ(宇宙戦隊キュウレンジャー) 本編終了後の設定が引き継がれ、リベリオンの司令官になっている。願いは不明(後述のドギー同様、捜査の為なので無いと思われる)。 人間態のジューマン達と同じように尻尾を出している事から、大和に興味を抱かれていた。 生真面目な性格は相変わらずであり、スタンドプレーで和を乱すマーベラスとは度々対立する。 不可解なことの多いこの戦い、及び惑星にきな臭さを感じており、宇宙大統領ツルギの命により並行世界の宇宙から訪れて潜入捜査中。 単独行動で舞台裏を嗅ぎまわっていたところ、リタの研究所で同じく陰謀を捜査していたデカレンジャーのドギーと出会う(*3)。 事件の謎に迫っていたが、ドギーに発見した謎の古文書の翻訳を任せた後、ガイソーグに襲われ体を奪われてしまう。 その後カグラを狙って誘き出されたところを、マーベラスと大和の連携攻撃によって撃破、ガイソーグの鎧を破壊され難を逃れる。 ラストバトルにて真相を知ったスティンガーは、自身の生い立ちに重ね合わせ黒幕であるリタを説得する。 「だったら自分を信じろ!自分を取り巻く宇宙に正義がないことを憎めるならお前は悪じゃない」 「周りのみんなが悪の言いなりになってもお前はそれに従わなかった。それはお前が心の奥底で正義を求めてるからだろ!」 「俺の兄もなお前と同じく悪を憎み力を求めて闇に落ちた。強さを求めるあまり正しい心を失って元に戻ることはなかった。 だから…だから俺はお前を死なせたくない!」 伊賀崎天晴/アカニンジャー(手裏剣戦隊ニンニンジャー) 言わずと知れた我らがタカ兄。マーベラス関連でギスギスしがちな場の雰囲気を和ませるチームのムードメーカー兼潤滑油。 馬鹿さ加減はほぼ変わらず(むしろライト並のバカっぽく見えるかも)、マーベラスさえその馬鹿さ加減に呆れて思わず笑みをこぼしていた。 だが、時期的には既に子供が誕生しているからか、良くも悪くも熱血馬鹿が強かった本編時代に比べると幾分冷静。 マーベラスの危機を救ったのに逆切れされるも怒らない。願いは「ニューラストニンジャになること」。 VSシリーズにおいてトッキュウジャーとジュウオウジャーの各メンバーと面識があったが、今回が初対面っぽい。 「忍びなれども忍ばない。リーダーなれども、らしくない!」 第2話にて奮闘した大和を迎えに行こうとする途中でガイソーグに襲われ、気付かないうちに体を乗っ取られてマーベラスと戦う羽目になる。 その後、マーベラスの命懸けの救出で助け出され、晴れて全員揃った変わり者チームとなり究極大サタンを打ち破った。 なお、何故かジェムの欠片を手に入れていたようで、ポケットに入っていた。 「ほんのちょっとだけど願いをかなえる力残ってるかも」という事で、ほんの一瞬の夢を叶えたい大和に託した。 今回序盤で捕えられてしまったのでちょっと出番が少なめだった…まあカグラと意気投合して微笑ましかったが。 カグラ「そだね!ハイターッチ!イエーイ!」 天晴「イエーイ!!」 天晴「忍ばずワッショーイ!」 カグラ「ワッショーイ!」 キキョウさんこいつ若い子とイチャイチャしてますよ。 カグラ/トッキュウ5号(烈車戦隊トッキュウジャー) チームの紅一点。男性陣と違って主張することは少なく、天晴と共にマーベラスをなだめることが多い。 ただ、この時点のカグラが一体いくつの頃のカグラなのかは謎である(*4)が、願いから察するに本来の年齢ではないかと思われる。 その願いは「家族の笑顔」、それも 「離ればなれの家族でも、家族がいない人でも、料理を通じて新しい家族を作るような世界中の家族を笑顔にするメニュー」 …を、自分で考えて作れる時間と元気。ドギーも「そのメニューそのものではなく、家族を笑顔にするための時間と元気か」と驚いた。 「それだけでいい!それさえくれたら私が自分で考える!!」 「離ればなれの家族でも世界中のどこででも同じ味を楽しめるようなそんなメニューを…絶対に!」(それレトルトじゃね?) 「私は最強…私は最強…!私は最強! 最強ガール!」 なお、ドギーとの対戦ではバトルフィーバーロボの「電光剣・唐竹割り」を放つという荒業を披露した(*5)。 ちなみに単独でのハイパートッキュウ5号は今回が初(『トッキュウジャー』本編ではトッキュウ3号が巻き添えになる形での変身だった為)。 剣豪チーム ドギー・クルーガー/デカマスター(特捜戦隊デカレンジャー) 剣豪チーム筆頭にして宇宙警察地球署のボス。犬に似た姿のアヌビス星人。願いは不明(というよりは捜査の為なので無いと思われる)。 ちなみに監督と脚本家繋がりか、変身エフェクトが『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』仕様にリニューアルされている。 (2021年の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』でも同様) 大会に参加した理由は惑星と今回の大会に隠された謎についての調査。 後に同じく潜入調査中のスティンガーと合流し、マスターライセンスによりリタが調べていた古文書を解析する。 だが解析中に突然、謎のエネルギー体から生成される歴代スーパー戦隊の戦闘員達に襲われてしまう。 戦いの中で散り散りに別れ、ガイソーグにやられて倒れていたマーベラスを偶然発見、救助する。 なお、ドギーとマーベラスの2人は『ゴーカイジャー』本編で邂逅しており、その際はマーベラスがドギーを助けた。 今回再会したときのやり取りはその意趣返しである。 マーベラス「お人よしの宇宙警察さんか…」 ドギー「まさか、こんな形で再会するとはな…」 ドギーはマスターライセンスをマーベラス達に託し、大会でカグラと準決勝戦を争う事になる(変わり者チームの対戦相手としては4番目となる)。 ドギーはカグラの願いを尊重し『ガイソーグを誘き出す為に圧倒的な力を見せたカグラに負ける』という作戦に出る。 ただし手加減なしのガチバトル。しかしカグラの強さ、そしてその想いの強さに驚嘆し「電光剣・唐竹割り」で敗れた。 ちなみにベガスラッシュを破ったこの技は本来バトルフィーバーロボの必殺技である。 本作において初の上半身ヌードを披露した。 作中ではデカレンジャーで登場していた宇宙語を使用している。 シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) デカマスターと共に第1回戦で射手チームと対戦、烈火大斬刀で勝利。 黒騎士ヒュウガ(星獣戦隊ギンガマン) レッドワン(超電子バイオマン) バルイーグル(太陽戦隊サンバルカン) 出番なし。 生真面目チーム 朝加圭一郎/パトレン1号(警察戦隊パトレンジャー) みんな大好き熱血お巡りさん。 登場した国際警察のオフィスでは「焼肉定食」の掛け軸が「唐揚定食」に変わっていた事から、『ルパパト』側の時系列は最終決戦から1年後と思われる。 変わり者チーム最初の対戦相手として大和と激突するが、対戦相手である前に先輩の大和に対してきっちり敬意を払う等、真面目さは相変わらず。 「世界平和」を願いに戦いに挑むが、大和から「それは一人で叶える願いじゃない」と諭されたことで勝ちを譲った。 「俺には誰にも負けない願いがある!世界平和だ!」 「えっ? あっ…ちょちょ…ちょっと…ちょっと…1回、座って」 「えっ!? あ、はい」 「世界平和が君の願い?」 「はあ…俺というか生真面目チーム全員がそうですけど」 「…それ、みんなが思ってるけど言わないやつ」 「え"え"っ!?」 「ええっ!?って…だってそうでしょ。 世界平和って、誰か一人の力で『はい、どうぞ』って、簡単に与えられていいもんじゃない。世界中のみんなで力を合わせて、つかみ取るものだよ。」 ボウケンピンク (轟轟戦隊ボウケンジャー) メガブラック(電磁戦隊メガレンジャー) ゴセイブルー(天装戦隊ゴセイジャー) ゴーピンク(救急戦隊ゴーゴーファイブ) 出番なし。 乗り物チーム 高丘映士/ボウケンシルバー(轟轟戦隊ボウケンジャー) 江角走輔/ゴーオンレッド(炎神戦隊ゴーオンジャー) 変わり者チームの第2の対戦相手。スティンガー・天晴と激突する。 似たような性格な物同士で馬が合うのか、劇中では漫才コンビのようなやり取りを披露していた。 互いにぶつかった拍子に変身解除してしまって口論。 そのうえ映士が栄養補給(セロリ)を行ってしまって隙を作ったせいで天晴にジェムを取られて敗れる。 映「よし、俺様についてこい!」走「マッハ全開でいきますよ!」(どんっ!)映「うわーっ!(ぎっくり腰)」 走「ちょっと先輩!何してるんすか!」映「いや、ぶつかってきたのはお前だろ!」走「い~や、絶対先輩!パイセン!先輩!」 映「ああ…疲れてんのかな…」走「はい、セロリ入りまーす!…えっ、セロリ!?なんで!?そんなところから!?」 映「おう、肉体疲労時の栄養補給だ!うん…うまい!お前も食え!」走「甘~い! 果物のように甘い!」映「だろ?」 (ジェムが取られて)映・走「「しまった!!」」 走「俺達の代わりに正義のロードを突き進むんだぜ!」 映「俺様達の代わりに仲間達とプレシャスな冒険を続けてくれ」 どう考えてもこいつらが一番変わり者じゃないか イエローレーサー(激走戦隊カーレンジャー) ゴーグリーン(救急戦隊ゴーゴーファイブ) 第1回戦でボウケンシルバーと共に伝説チームと対戦。 なお、イエローレーサーは伝説チームのオーイエローと対戦し、Vシネマ『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』以来の対決となった。 (ただし、元はと言えばカーレンジャーがオーレンジャーを敵と勘違いした事が発端だったが……) ゴーオンイエロー(炎神戦隊ゴーオンジャー) 出番なし。 陸海空チーム 獅子走/ガオレッド(百獣戦隊ガオレンジャー) ギンガグリーン(星獣戦隊ギンガマン) バルシャーク(太陽戦隊サンバルカン) 変わり者チームの第3の対戦相手。 当初は大和、マーベラス、スティンガーの3人で戦うはずだったが、チームワークの無さを危惧した大和が一人で相手になった。 数の利や圧倒的な実力差で大和を追い詰めるも、それでも立ち上がる大和に驚き、彼の叶えたい願いを聞き、 そこから奮起した大和の怒涛のフォームチェンジラッシュに次第に押されて、ジュウオウファイナルで敗れた。 (ただし、大和がボロボロなのに彼らは変身解除後も無傷だった事から、勝ちを譲った可能性もある) 対決後、走は大和にレッド、ひいては自身のリーダー論を語り大和に真意を悟らせている。 走「お前も、レッドらしく熱いな。リーダーたる者、熱くないとチームを引っ張れないだろ。まあ…熱く見えないやつもいるけどな。 スーパー戦隊の全てにおいて共通していることがある。それは、互いの信頼の上にチームが成り立ってるということだ。 今思えばレッドは楽だよなぁ…みんなを信じればいいんだから……。ネバギバ、諦めない心だ。お前も、思う存分、突っ走れ!…やる気満々だぜ!」 ちなみにガオレッドは、第1回戦でアクロバットチームのダイナブラックと対戦している。 イエローライオン(超獣戦隊ライブマン) ホワイトスワン(鳥人戦隊ジェットマン) 出番なし。このチームは、赤、緑、青、黄、白と、メンバーの色のバランスも良く、全員動物モチーフと違和感のないチームである。 怪力チーム ボウケンイエロー(轟轟戦隊ボウケンジャー) ガオブラック(百獣戦隊ガオレンジャー) グリーンサイ(超獣戦隊ライブマン) 第1回戦で変化球チームと対戦、ボウケンイエローのバケットスクーパーで勝利。だがその直後に乱入したガイソーグに蹴散らされる。 イエローオウル(鳥人戦隊ジェットマン) ギンガブルー(星獣戦隊ギンガマン) 準々決勝Bブロックでボウケンイエローと共に金ピカチームと対戦。 戦隊最後にして最大のぽっちゃりキャラ、イエローオウルが魔人状態の大剣人ズバーンをぶん投げた。 リタ「うわっ!すごい!さすがカレー大好き怪力チーム!」 イエローオウル「違う!カレー好きはキレンジャーとバルパンサーだけだし!」(マーベラスもだが) リタ「えっそうなの!?まあどうでもいいけど」 ひどい。 ちなみにイエローオウル=大石雷太にも『ジェットマン』本編でカレーを食すシーンはあるが、大好物というワケではない。 ガオブラックとギンガブルーは後に準決勝で格闘技チームと対戦するも敗北。 ちなみにこのチーム、本編には殆ど絡まなかったものの、隠れた実力者達でもある。 なんと変化球チームに金ピカチームと、追加戦士や番外戦士ばかりで構成されたチーム相手に勝利している。 格闘技チーム リュウレンジャー(声 和田圭市)(五星戦隊ダイレンジャー) レッドマスク(光戦隊マスクマン) ガイソーグを倒す為、準々決勝Bブロックでリーダーチームと組んでわざと決着をつかせず戦い、ガイソーグを誘き出した。 そこまでは良かったのだが、この4人がかりでもガイソーグには勝てず、事故のような形で格闘技チームがジェムを手にした。 タイムレッド(未来戦隊タイムレンジャー) 準決勝でリュウレンジャーと共に怪力チームと対戦し、勝利して決勝戦まで進んだのだが… 突然現れたリタにより2人とも問答無用でどこかに転送されてしまう。その後は行方不明。 ファイブイエロー(地球戦隊ファイブマン) オーグリーン(超力戦隊オーレンジャー) 出番なし。 リーダーチーム オーレッド(超力戦隊オーレンジャー) ニンジャホワイト(声 広瀬仁美)(忍者戦隊カクレンジャー) 準々決勝Bブロックで前述の格闘技チームと組んでいる。 ボウケンレッド(轟轟戦隊ボウケンジャー) バトルジャパン(バトルフィーバーJ) ゴーレッド(救急戦隊ゴーゴーファイブ) 出番なし。 金ピカチーム ゴセイナイト(天装戦隊ゴセイジャー) 大剣人ズバーン(轟轟戦隊ボウケンジャー) ゴーオンゴールド(炎神戦隊ゴーオンジャー) 準々決勝Bブロックで怪力チームに敗北。 天空勇者マジシャイン(魔法戦隊マジレンジャー) キングレンジャー(超力戦隊オーレンジャー) 出番なし。 伝説チーム チェンジペガサス(電撃戦隊チェンジマン) オーイエロー(超力戦隊オーレンジャー) ゴーグルブラック(大戦隊ゴーグルファイブ) 第1回戦で乗り物チームと対戦。 なお、オーイエローは乗り物チームのイエローレーサーと対戦し、『カーレンジャーVSオーレンジャー』以来の対決となった。 ギンガピンク(星獣戦隊ギンガマン) オーピンク(超力戦隊オーレンジャー) 出番なし。 射手チーム ブルードルフィン(超獣戦隊ライブマン) イエローターボ(高速戦隊ターボレンジャー) 第1回戦で剣豪チームに敗北。 イエローターボのBボーガンがやけにデカくなっている。 シンケンブルー(侍戦隊シンケンジャー) ピンクレーサー(激走戦隊カーレンジャー) イエローフォー(超電子バイオマン) 出番なし。 変化球チーム シグナルマン・ポリス・コバーン(激走戦隊カーレンジャー) 天空忍者シュリケンジャー(忍風戦隊ハリケンジャー) ニンジャマン(忍者戦隊カクレンジャー) 第1回戦で怪力チームに敗北。 「変わり者チーム以上に変わり者が多いチーム」という意見も… シュリケンジャーに関して、声優は松野太紀氏本人ではないものの、英語交じりの口調から初代の方と思われる。 ビッグワン(ジャッカー電撃隊) VRVマスター(激走戦隊カーレンジャー) 出番なし。VRVマスターは『ゴーカイジャー』でもレジェンド戦士に含まれてないのに…… (それどころか原典で戦闘描写が皆無) アクロバットチーム ダイナブラック(科学戦隊ダイナマン) 第1回戦で陸海空チームのガオレッドと対戦。 ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー) ゲキブルー(獣拳戦隊ゲキレンジャー) イエローマスク(光戦隊マスクマン) シンケングリーン(侍戦隊シンケンジャー) 出番なし。 宇宙チーム ギンガレッド(星獣戦隊ギンガマン) ピンクフラッシュ(超新星フラッシュマン) 第1回戦でクールチームと対戦。勝敗は不明。 メガピンク(電磁戦隊メガレンジャー) チェンジフェニックス(電撃戦隊チェンジマン) メガシルバー(電磁戦隊メガレンジャー) 出番なし。 クールチーム タイムブルー(未来戦隊タイムレンジャー) キリンレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー) 第1回戦で宇宙チームと対戦。 タイムブルーはベクターハーレーでギンガレッドの炎のたてがみに対抗した。 メガイエロー(電磁戦隊メガレンジャー) マジイエロー(魔法戦隊マジレンジャー) ボウケンブラック(轟轟戦隊ボウケンジャー) 出番なし。 スピードチーム テンマレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー) ブルースワロー(鳥人戦隊ジェットマン) 第1回戦で頭脳チームと対戦。勝敗は不明。 ブルースワローはラッキースケベを発動したタイムグリーンをビンタする。 ブルーフラッシュ(超新星フラッシュマン) レッドバスター(特命戦隊ゴーバスターズ) ブルーマスク(光戦隊マスクマン) 出番なし。 頭脳チーム ファイブレッド(地球戦隊ファイブマン) タイムグリーン(未来戦隊タイムレンジャー) 第1回戦でスピードチームと対戦。 「タイムグリーンがゴーカイグリーンのキャラになっているのでは」と突っ込まれる事も…… ダイナレッド(科学戦隊ダイナマン) ビートバスター(特命戦隊ゴーバスターズ) ピンクターボ(高速戦隊ターボレンジャー) 出番なし。ビートバスターはとある事情で参加できないはずでは…… ガンマンチーム ゴーオンブルー(炎神戦隊ゴーオンジャー) 第1回戦でピンク戦士チームのゴセイピンクと対戦。勝敗は不明。 ブルーレーサー(激走戦隊カーレンジャー) ブルーバスター(特命戦隊ゴーバスターズ) ガオシルバー(百獣戦隊ガオレンジャー) ブルーターボ(高速戦隊ターボレンジャー) 出番なし。 ピンク戦士チーム ゴセイピンク(天装戦隊ゴセイジャー) 第1回戦でガンマンチームのゴーオンブルーと対戦。 ピンクマスク(光戦隊マスクマン) ピンクファイブ(超電子バイオマン) シンケンピンク(侍戦隊シンケンジャー) ファイブピンク(地球戦隊ファイブマン) 出番なし。「ピンクファイブとファイブピンクが紛らわしい」という声も…… 爽やかチーム マジグリーン(魔法戦隊マジレンジャー) 第1回戦で飛行チームのレッドホークと対戦。勝敗は不明。 ゲキイエロー(獣拳戦隊ゲキレンジャー) オーブルー(超力戦隊オーレンジャー) レッドターボ(高速戦隊ターボレンジャー) ボウケンブルー(轟轟戦隊ボウケンジャー) 出番なし。 飛行チーム レッドホーク(鳥人戦隊ジェットマン) 第1回戦で爽やかチームのマジグリーンと対戦。 ガオイエロー(百獣戦隊ガオレンジャー) ゴセイレッド(天装戦隊ゴセイジャー) レッドファルコン(超獣戦隊ライブマン) マジレッド(魔法戦隊マジレンジャー) 出番なし。 その他のチーム 大食漢チーム メガレッド レッドレーサー ニンジャイエロー ギンガイエロー バルパンサー 科学者チーム クローバーキング ゴーブルー ダイナイエロー レッドフラッシュ ゴーグルレッド EX戦士チーム ゲキバイオレット ゲキチョッパー キバレンジャー 天空勇者ウルザードファイヤー ゴーオンシルバー 警察チーム ハートクイン ミスアメリカ ゴーイエロー タイムピンク ゴーオンブラック 水戦士チーム ニンジャブルー ブルースリー ダイナブルー マジブルー ガオブルー お調子者チーム マジピンク スタッグバスター グリーンレーサー シンケンゴールド ゴーオングリーン 動物好きチーム バトルケニア イエローバスター ゴーグルイエロー ダイナピンク シシレンジャー スポーツチーム ゴーグルピンク チェンジドラゴン ファイブブルー スペードエース ガオホワイト 黒戦士チーム ブラックターボ ブラックマスク ゴセイブラック ファイブブラック ブラックバイソン 国際チーム ニンジャブラック バトルコサック バトルフランス ゲキレッド ホウオウレンジャー サポートチーム コロン ダップ アーサーG6 ピーボ マグ 1人も招集されていない戦隊 ※ハリケンジャーとゴウライジャーは厳密にはシュリケンジャーとは別組織のため、ここに記載。 秘密戦隊ゴレンジャー 電子戦隊デンジマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 電光石火ゴウライジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー 快盗戦隊ルパンレンジャー 非公認戦隊アキバレンジャー 動物戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ パワーレンジャー 未登場の戦隊は偶然か必然か、後述のリタの元ネタ的にか、恐竜系スーパー戦隊は全員不参加となっている。 ゴレンジャーは初代故の特別感のため扱いにくいのか、一人も呼ばれず不参加となっているが、本作の大会が開催される前にマーベラスと会ってレンジャーキーを託しているシーンが挿入された。 ルパンレンジャーに関してはドグラニオ・ヤーブンの中に封印されている頃の可能性も高いが、そもそも彼らの願いは既に叶っているため呼ばれなかったとも取れる。 残るデンジマンだが、これに関してはデンジマンの宿敵へドリアン女王がバンドーラと同じ曽我町子氏だからの可能性もある。しかしサンバルカンは呼ばれているため、その辺りは謎。 ただし、デンジレッドとハリケンレッドはマーベラスにレンジャーキーを授けていたようで、ゴーカイチェンジという形ではあるがこの2人は登場した。 本作オリジナルキャラクター リタ 演 浅川梨奈 惑星ネメシスに歴代スーパー戦隊を呼んだ張本人であり、500年に1度、全宇宙が交わって奇跡を起こす「メビウス・コネクト」の守り人。 バトルの司会進行も務める見た目はアラビアンな衣装に身を包んだ女性であり、杖を携帯している。 常にテンションが高く、ギャルの様な陽気さや子供の様なあどけなさを感じさせる言動が多い上に人の名前を間違えるような ドジっ子を思わせる部分を垣間見せることもある等、頼り無さげな雰囲気を感じさせており、立場の割に威厳はあまり感じられないが、参加者の前に神出鬼没に現れる等、その力は未知数。 普段は真っ白な部屋の「ネメシス・パレス」に一人でいるが、その最中には何やら意味深な言葉を多く発しており……? フェチに定評のある坂本監督と元アイドルグループという経歴の演者が合わさった結果、とにかく生足が眩しい。 かの魔女バンドーラのパワーレンジャーでの名前が「リタ」であり、封印されていた星は「ネメシス」であるが、バンドーラとの正式な関連は不明。 また、後のスーパー戦隊でもリタの名を持つ不動の王が登場した。 以下ネタバレ この宇宙から正義なんて消えてしまえばいい…そうすれば私の心も晴れる! この宇宙を一瞬で滅ぼす大悪魔、『究極大サタン』を呼び出して宇宙を滅ぼすのが彼女の目的だった。 彼女は守り人などではなく、願いを叶えるジェムを奪う為に本当の守り人を宇宙の果てに飛ばして成り代わっていただけ。 だがジェムの力が強すぎてリタには集められなかったため、スーパー戦隊を利用させていたのである。 彼女の生まれた星には正義の味方がおらず、みんな悪の言いなりで正義のヒーローなど噂に過ぎず それどころか正義の味方面して近づいてきた連中に利用され、子供達が犠牲になっていくのを目の当たりにしている。 これらの経緯もあり、リタ自身も「一番好きな言葉は『宇宙死ね』」と言い放つ程に荒んでしまっていた。 資源もなく貧しい星のためになんて、誰も助けてくれなかった! 何かと特別なパワーや人、宝などを内包している地球と対比して、守るべきものとされてきた事と皮肉にも合致してしまっている。 そして究極大サタンの力で全てを滅ぼした後は、自分も死ぬつもりだった。 変わり者チームの説得も虚しくジェムの力で究極大サタンを復活させてしまい、巨大ロボが使えず手も足も出ない彼らを嘲笑う。 だが、ルカによって星のバリアを破られるとゴーカイガレオンの進撃を許してしまい、究極大サタンがガレオンの特攻を受け怯む。 その隙に変わり者チームが全てのスーパー戦隊の力を集結し放った「スーパー戦隊スペシャルストーム」で究極大サタンは倒されてしまう。 なんでよ…? 絶対…絶対許さない!スーパー戦隊なんか終わっちゃえ!! これに激怒すると自らガイソーグを纏い、激戦で既に満身創痍となっていた彼らにエンシェントブレイクエッジを放ち止めを刺そうとする。 だが突如現れたリュウソウブラックとグリーンの兄弟に阻まれ、終始圧倒された末にカグラを人質に取るも鎧から引き剥がされて敗北。 最後は彼女の改心と笑顔を見たいと望むスティンガーによって逮捕された。 ゲスト出演 ガイソーグ CV 関智一 紫の西洋甲冑の様な見た目の謎の存在。 間違えやすいが「カイゾーグ」でも「ガイゾーグ」でもない、「ガイソーグ」である。ましてや「キャミソール」でもない。 分かりにくければ漢字を当てて「鎧装具」と覚えると良い。もしくは「海賊(かいぞく)」の濁点を逆につけるとか…? マーベラス曰く、宇宙一の強さを求めてスーパー戦隊を無差別に襲っているらしい。 武器として紫のリュウソウケンに似た「ガイソーケン」と大きな盾を装備している。 強者との戦いに飢えている戦闘狂であり、「一番強い奴は誰だ?」と尋ねながら、スーパー戦隊の戦士達に見境なく襲い掛かる。 しかし、彼らとの戦いは「宇宙最強となる」という目的のための通過点に過ぎないらしく、容赦なく叩きのめしはするが命を奪うようなことはしない。 必殺技はガイソーケンで敵を十字に切り裂く「エンシェントブレイクエッジ」。発動の最中には月夜をバックにした専用のシークエンスが流れる。 また、マーベラスとの初戦ではルカと同じ戦法を繰り出し、マーベラスとの再戦ではニンニンジャーの忍烈斬を繰り出している。 ご存知の通り歴代スーパー戦隊には登場しなかったキャラのはずなのだが、何故かリタからの招待状を持っている。 それ故にバトルに乱入したことを彼女から最初は非難されていたのだが、直ぐ後に彼女の気まぐれと戦況によってどこかの戦いに放り込まれる「ワイルドカード」として扱われることになる。 全体的なデザインが『魔法戦隊マジレンジャー』のウルザードに似ており、公式でもネタにされている。 その正体は・・・ 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』からの先行出演。 その正体は装着者を乗っ取る意志を持った鎧で、持っていた招待状はルカのもの。 様々な戦士を乗っ取って戦い、自分より弱ければ吹き飛ばし、強ければそいつを乗っ取る、ということを繰り返していた。 さらにその時乗っ取っている相手の技を使うことができ、当初はルカを、次は天晴を、その次はスティンガーを乗っ取ってスーパー戦隊の前に何度も現れた。 ルカによると、元々は単なる鎧であり、そこに宇宙を放浪する戦闘民族の怨念が取りついた結果、誕生したらしい。 そのため、兜を被るとその怨念に支配され、「宇宙最強になる」という目的のために動かされるようになる。 ただし、ガイソーグより弱い相手が自ら装着した場合は怨念は現れず、装着者自身の力のみで戦うことになる。 最終的にはリタが装着したところをリュウソウグリーンのハヤソウルの攻撃で粉砕されたが、最後に何者かが残った兜を拾い上げるシーンが挿入されている。 その後、『リュウソウジャー』第30話にて本作で鎧を拾ったことが回想シーン(同エピソードの演出は本作と同じ坂本監督)で描かれている。 その他、出場者以外の面々 リュウソウブラック/バンバ リュウソウグリーン/トワ(騎士竜戦隊リュウソウジャー) 次回作に登場する兄弟戦士。招待状は持っているがバトルには参加しておらず、独自にネメシスを調べつつリュウソウルを回収、パートナーとなる騎士竜を捜索している。 何故か招待状により突然転送され、ガイソーグを着けたリタと戦う事になる。 一方的に押していたところでカグラを人質に取られてしまうが、間髪入れずにブラックがノビソウルで救出、グリーンがハヤソウルで加速攻撃を叩き込んで粉砕した。 変身者名が記述されているが、本編中は変身を解いたりするシーンは一切ない。 マスターレッド リュウソウレッドの先代に当たる人物。第3話で顔見せ。 ブラックが手に入れた「始まりのリュウソウル」が彼に反応し、レッドリュウソウルとなった。 ルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー(海賊戦隊ゴーカイジャー) 最初に登場したガイソーグの中身にして、マーベラスの仲間である女盗賊。 ルカの居場所を突き止めるため、マーベラスがガイソーグの兜を自分からかぶり、意識を保ったまま体に案内させるという無茶苦茶な方法で助けられた。 そして自由の身になった途端、往年のやり取りを見せた。 ルカ「とっとと起きな!」(どかっ) マーベラス「げふっ!ごほっごほっ……ハア…いい蹴りだ。」 ルカ「何ムチャしてんのよ?」 マーベラス「へ……お前がいりゃ大丈夫だと思ってな。」 ルカ「うっさいバーカ。」 他一同「ええ~………」 ご安心ください、これが平常運転です。 その後、ネメシスに張られた結界の魔法陣を一人で乗り込んで破壊、そのおかげで究極大サタンにゴーカイガレオンを突撃させることができた。 しかしその後マーベラスが迎えに行こうとしなかったので、恐らくこのあとルカのお仕置きを受けたと思われる。 スーパー戦隊最強バトルとは アナウンス音声:太田真一郎 ルールは毎回決められた人数によるチーム戦であり、ステージのどこかにある「ジェム」(*6)を先に獲得した方が勝者となる。 ジェムは基本的に戦闘の決着が着いたところで出現するが、戦闘の最中に出現する事もあり、その場合は相手を倒さなくても先にジェムを取った方が勝利となる。 また、一方が勝ちを譲った場合にも出現する。尚、敗者はその場ですぐに元の世界に帰させられる。 獲得されたジェムはネメシス・パレスに転送され1つに集まった時に願いが叶えられる。 非常に単純明快な内容ではあるものの、会場であるネメシスには謎の結界のような物が張られており、変身は出来ても外部と通信することが出来ない。 また、ジェムも紫色の毒々しい見た目となっている上、集められたジェムが収束している様子を見るリタの姿は非常に不穏な空気を感じさせており…? なお、一応エントリー制ではあるものの、バトル中の乱入あり、発表後のメンバー交代もありと、悪く言えばかなりいい加減。 実はまともに挑戦したチームが損をするかなりイヤらしいルールになっている。 追記・修正は最後まで勝ち残ったチームの人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本編描写を見るに、各チームは歴代スーパー戦隊から関連性ごとに5人ずつ(色は関係ない)選ばれており、更にそこから1バトルごとに2~3人がエントリーされる方式になっている。なので、チームメイトの勝利を祈った結果、戦わずして帰還することになったメンツもいるはず……と思いきや、バトルが始まった後の途中乱入(それこそ自分のチームの絡まないバトルであっても)や、エントリーが発表されてからの自己申告によるメンバー交代もアリで特にペナルティや警告も無いというガバガバルールなので、真面目にエントリーしたチームだけ損をするってのが凄い嫌らしい方式だったりする。 -- 名無しさん (2019-02-25 20 34 02) ガイソーグは外装具なのであろうか -- 名無しさん (2019-02-25 20 43 19) ドゴルドみたいなあれなんじゃないの あくまで外装具が人格を持っていて、実際の戦闘力は元となる戦士に依存するみたいな -- 名無しさん (2019-02-25 20 44 41) 恐竜モチーフ戦隊が一人もトーナメントにいないってのも、何なんだろうな…。 -- 名無しさん (2019-02-25 21 18 00) ↑リタ=バンドーラの英語名・惑星ネメシス=バンドーラ封印の地…そりゃあ恐竜系の戦隊はエントリーから除外される訳だわ。次作が恐竜のリュウソウジャーだからこそ持ってきたネタだろうね -- 名無しさん (2019-02-25 21 37 48) 記事名を変更しました。今度からは気をつけましょう。 -- 名無しさん (2019-02-25 21 57 54) 大和先生の胃が心配になるシリーズ -- 名無しさん (2019-02-25 22 49 10) 別のサイトで聞いたが、VRVマスターやニンジャマンなどの番外にも含まれてない存在が加わってたり、明らかに戦闘向けではないサポートキャラのみで構成されたチームも参加してるのには其奴ら(ニンジャマン除く)一体どうやって戦うのか、なんで選ばれたのか、どういう基準で選んでるのかってなった。 -- 名無しさん (2019-02-26 06 17 04) アンチヒーロー型戦隊のレッドで有るゴーカイレッドとルパンレッドの絡み見たかった! -- 名無しさん (2019-02-26 09 46 58) ↑3マベちゃんがあそこまでツンケンしてなきゃもう少しなんとかなるんだがな。タカ兄とカグラは壁つくらないタイプだし。スティンガーは警戒心強いけど慣れてくれば普通に会話するし。 -- ななしさん (2019-02-26 10 08 58) amazonの円盤説明ですでにネタバレしている部分がある模様。 -- 名無しさん (2019-02-26 10 48 31) スティンガーのマーベラスの怒りは兄ちゃん関係で暴走してた自分を思い出してたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-26 11 43 42) 陸海空チームに勝ったのは約束の話で先輩が一瞬動揺したのと石の取り合いっていうのが大きいんだよな。正義のヒーローならまず隙ができるからそこでフルパワーで押し切ればいい。だから変身解けたら大和のがボロボロっていうね。 -- 名無し (2019-02-26 13 12 35) まだ設定決まってないけど、リュウソウジャーは、空っぽとかもう持ってるからで、アイテム放置していいのかなと思ってしまった -- 名無しさん (2019-02-26 13 24 18) ガイソーグ( 外装or )は、リュウソウジャーからの先行登場らしいですから・・・ -- 名無しさん (2019-02-26 19 47 12) ↑すみません、送信ミスりました。ガイソーグ( 外装or鎧装+サイボーグ )は、リュウソウジャーからの先行登場らしいですから...あのドゴルドさんみたいな御方、殲滅される事無く途中で退散するだろうね。ps 仮面が外れた後の場面で、一瞬、タカ兄をゴーカイシルバーの鎧と見間違えて「 鎧!そうか、だから、ガイソーグは鎧の名前も含めた伏線だったのか!あれ、でも髪型は金髪の筈...今回の件でも戻したのかな!?でも、なんで!...なんて思い違いしてしまった自分...御恥ずかしい・・・。 -- 名無しさん (2019-02-26 19 53 47) サポートチームはアースカノンにかけるか、徹底的に戦闘を避けて石の奪取に専念するしかないだろう。対戦相手にもよるが、攻撃をためらってくれる可能性もあるけど。 -- 名無しさん (2019-02-26 20 20 10) タカ兄が頼れる感じなのは『身内ほど迷惑かけられないのは分かってるから説』と『妻子持ちになった上にその息子が理不尽の代名詞こと2歳児に差し掛かったから説』が根強い -- 名無しさん (2019-02-26 20 48 22) サポートチームは一般的な戦隊にはある意味鬼門だわなぁ…… -- 名無しさん (2019-02-26 21 02 10) クルマジックパワー使えるダップがいれば結構なんとかなる気がするw -- 名無しさん (2019-02-27 06 31 32) ジュウレンジャーやアバレンジャー、キョウリュウジャーが居ないのもだが何故デンジマンがいないのか -- 名無しさん (2019-02-27 08 17 10) あくまで「魂を一時的に呼び戻す」であり、「生き返らせる」でないところに大和先生の倫理観が伺える。 -- 名無しさん (2019-02-27 09 53 30) マグは警備ロボット -- 名無しさん (2019-02-27 11 46 25) デンジマンがいないのは某女王と某魔女のそっくりさんネタ? -- 名無しさん (2019-02-27 13 23 39) ガイソーグで暗黒の鎧(アバレンジャー)とドゴルドを思い出した -- 名無しさん (2019-02-27 19 16 33) タカ兄の「おしり」・・・ハリケンイエローから教えて貰ったのかな?・・・耳の「餃子」は・・・何のネタだろう? -- 名無しさん (2019-02-27 23 14 47) 呼べる俳優とか他のチームとの兼ね合いとかがあったんだろうけど、戦隊の変わり者ってこんなもんじゃないよね。 -- 名無しさん (2019-02-28 09 45 48) ルパンレンジャーはまだ金庫の中の頃の話なのかな〜 -- 名無しさん (2019-02-28 16 36 54) デンジマンが呼ばれてないのはリタ=バンドーラ=曽我さん=ヘドリアン女王だからか -- 名無しさん (2019-02-28 17 18 09) ↑ジュウレンジャーが呼ばれないのもそれが理由かも・・・もしくは、第4の恐竜戦隊と被るからかも・・・・あるいはリュウソウジャーの劇場版でコラボするかも・・・・。 -- 名無しさん (2019-02-28 23 45 57) ↑劇場版でだと色々ゴチャゴチャしそうだし、その上、恐竜大決戦やったから仮に出たとしても各戦隊のレッドだけに留まるか。若しくは同じ色構成のキョウリュウジャーの初期メンバー全員でとか。 参加チームだが、ゴーバスはレッドは他がブルーだけのチームに、ビートルはどっかのチームに入ってたかと。 -- 名無しさん (2019-03-01 05 51 07) ↑特命ではなく動物の方でした。勘違いサーセン。 -- 名無しさん (2019-03-01 05 52 12) そういえばスティンガーだけ別の世界から来てるんだよね… -- 名無しさん (2019-03-02 15 32 49) ラスボスが究極大サタンって、ジュウレンジャーが関係しているのか今回の事件。ていうか今考えたらリタとかまんまじゃねーかw -- 名無しさん (2019-03-03 10 04 18) ↑次回が恐竜の戦隊でもあるし、ガッツリつながり持ってきたんだろうな。この共演企画自体はVSが少ないジュウオウジャーへのフォローの面もあるだろうが。 -- 名無しさん (2019-03-03 10 11 32) ガイソーグはホントにドゴルドみたいな奴だったか。でも、今回の陰謀とは無関係の存在だよね、多分w -- 名無しさん (2019-03-03 10 28 54) ↑3 でも、もしパンドーラの娘なら、なんでそんな事を目論んだろう・・・身内の誰かを失ったからヤケになったとか・・・?・・・そして、究極大サタンに関してダサイという声が多数も・・・・。 -- 名無しさん (2019-03-03 10 33 13) スティンガー意図的に潜入捜査しに来たという事はキュウレンジャーの世界には招待状は飛ばされてないのかな? -- 名無しさん (2019-03-03 13 50 14) ジュウレン最終回で生まれたラミイとグリフォーザの娘なんじゃないか→リタ。バンドーラの親戚なのかもしれないけど -- 名無しさん (2019-03-03 18 46 19) 願いが叶うと多くの戦士を騙して自らの欲望を叶えようとしていた…リタのやってる事、神崎士郎と似てる… -- 名無しさん (2019-03-06 18 40 53) 国際警察に貼られている習字が「唐揚定食」になっている。熱血お巡りの机の前から快盗のポスターが消えている。から考えると少なくとも最終回の一年後設定なのは間違いないけど、ルパンレンジャーが戻ってきてるかどうかはわからんのか -- 名無しさん (2019-03-07 14 10 15) ↑どのタイミングで掛け軸が変わって貼り紙も剥がされたかは不明だからね…ポスター自体はギャングラー壊滅後すぐに剥がされてそうだけど -- 名無しさん (2019-03-07 14 39 37) ↑6 きっと宿敵の大獣神の最終形態が究極だから対応させたんでしょうね。 -- 名無しさん (2019-03-07 15 18 05) 最終的にリタは逮捕エンドで終わりましたね。 -- 琥珀の解放者 (2019-03-10 10 11 04) 大和先生の願いは叶ったかも…という終わりか。そしてほったらかしのルカw -- 名無しさん (2019-03-10 10 31 47) リュウレンジャー達はどこ行ったの…? -- 名無しさん (2019-03-10 15 30 27) ピンクチームはピンクファイブとファイブピンクとでどっちがどっちとこんがらがりそうだな -- 名無しさん (2019-03-10 15 55 54) リタに何処かへ転送されたリュウレンジャー達がラストに援軍で来てくれたら熱かったんだけどなあ……でも時間的にそれだけの猶予はなかったね。あと一回分放送時間があれば平成最後のレジェンド大戦が実現できたかもしれないけど。 -- 名無しさん (2019-03-10 20 53 33) ↑1↑3俺もそれ思ってたけど多分敗北したら元居た世界に強制送還されるのかなって思った。 -- 名無しさん (2019-03-10 21 58 20) ↑敗北してはいないんだけどね… -- 名無しさん (2019-03-10 22 18 36) スティンガーはリタに対して、兄スコルピオだけでなくVシネマに出てきたミカ・レーツも重ね合わせてたのかな、と見てて思った -- 名無しさん (2019-03-10 22 31 16) てっきり、バンドーラか、ラミィとグリフォーザーの娘か何かと思ってたのですが、関係なかったか・・・つーか、彼女を悪堕ちの原因である存在( ザンギャックか、ジャークマター、ドルイドンみたいな連中かな? )たちをやっつけてほしかったな・・・いや、きっと倒してくれると思いますけど・・・。 -- 名無しさん (2019-03-10 22 52 53) あっちゅー間に終わっちゃったな…。春映画のノリの豪華さだった。結局、恐竜戦隊がトーナメントに出なかった理由が不明だったけど、そんなガバを差し引いても満足した。 -- 名無しさん (2019-03-10 23 00 04) 剣豪チームとかただのバトルだと手がつけられそうにないわ… -- 名無しさん (2019-03-11 14 32 13) ↑5トーナメント敗退で消えたのはそういう事かと思ってた。 -- 名無しさん (2019-03-11 19 59 37) ↑3リュウソウジャーと被るからとかだと思う。まあ、デンジマンやハリケンジャーとかもだし彼らだけが珍しい訳じゃない -- 名無しさん (2019-03-11 20 21 24) 大和とスティンガーのコンビがやたら目立ってたのはキュウレンジャーVSジュウオウジャーの無かった代償も兼ねてたのかな? -- 名無しさん (2019-03-11 20 31 03) リタの過去話と説得したスティンガーに「騙されるか!」みたいな反応したあたりでなんとなく察することはできるな。時間の関係で掘り下げできなかったけど。 -- 名無しさん (2019-03-12 09 54 33) 出なかった戦隊は願い自体がないか、大会自体が怪しいと思ってマーベラスに力貸したんだろうな。 -- 名無しさん (2019-03-18 18 55 21) ↑デカレッドのレンジャーキーをマーベラスが持ってたのもボスの指示だった可能性ありそうだよね… -- 名無しさん (2019-03-19 01 59 23) ビートバスターは変身後しか映ってないから実は2代目が引き継いだとか説明できないこともない -- 名無しさん (2019-09-30 20 11 25) この時のガイソーグがバンバ兄さんとトワに手も足も出なかったのは中の人が戦い慣れしていないリタだったから、往年の勇士の先輩戦士達やリュウソウ族として鍛えてきたナダが入ってる時と比べて弱かったからなのかな? -- 名無しさん (2019-10-22 14 32 03) ↑弱体補正を中の人のせいで受けてたっぽいね。言い換えると本来戦闘力のない相手でも着ればあれだけ戦えるのがガイソーグの怖さなんだけど。 -- 名無しさん (2019-10-31 16 35 44) もはや反フラッシュ現象が忘れられているといわれてもおかしくないレベル -- 名無しさん (2019-11-17 17 42 35) ↑そこは戻ってこられるようになったと見るべきところでは? -- 名無しさん (2019-11-17 18 11 34) ↑2忘れてるんじゃなくて克服したんだろ。 -- 名無しさん (2019-11-22 08 30 12) ↑5あの二人はコウ達より長く戦ってるはずだからこの頃でもそこそこ強いしな(そのせいでマイナソー産んだ人間何人か殺してんじゃねえかとも言われてるけど) -- 名無しさん (2021-12-30 12 10 17) リタのキャラクターってもしかしたら、平ジェネフォーエバーで描けなかったアナザーダブルのリベンジなのかも。 -- 名無しさん (2023-03-04 23 20 50) 天晴が変わり者チームの喧嘩を止めたりと一番まとめ役になったのは意外だったな -- 名無しさん (2023-06-21 20 36 12) 考えてみればこの特別番組、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の前日譚であると同時に、ルパパトのエキストラストーリーでもあったような気がする。 -- 名無しさん (2023-11-12 15 04 27) タカ兄とカグラが初対面な扱いな部分のみが一番納得いかないクロスオーバーでした… -- 名無しさん (2023-12-28 09 18 26) 報告済みの荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-01-26 23 37 06) 名前 コメント
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名 前 : 理多 ( リタ ) 愛 称 : りっちゃん etc... 誕生日 : 3月25日( おひつじ座 ) 出身地 : 大阪府 デビュー作 : 月代彩(Wind -a breath of heart-) 理多@Ritaco25 #twitter_widget_profile
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おてんこさま 「大聖堂はこの奥か。 どこにいる、スミス・・・」 -壊せ!! 移動ブロックの木箱は、 ハンマータイプの武器で破壊する事ができる。 (おてんこさま“白!マーク”、黒猫が大聖堂の中に入っていく) おてんこさま 「今のは・・・」 (黒猫が入って行った青い扉を調べる) おてんこさま 「この扉を開けるにはカギが必要だ。 ジャンゴ、 今は別のルートを探そう」 (宝箱にはハンマーが) おてんこさま 「クラブか・・・ハンマー(つち)タイプの武器だな。 威力も大きいが、そのぶん隙も大きい。注意してくれ。 ともかくそれを使えば、通路をふさいでいた木箱を破壊できるはずだ」 -クイックチェンジを使いこなせ SELECTボタンを押しながらRボタンを押す事で、 セットする武器を素早く切り替えることができる。 ただし切り換えることができるのは、 メニュー画面にて装備した武器に限られる。 -いつわりの墓、暴かれるとき、道は開かれる。 凶暴なる墓守は、真なるそのすべてが墓を守る。注意すべし。 -載せろ!! 床に設置された重量スイッチは、 その上におもりとなるモノを載せると起動する。 -灯せ!! フレイムをエンチャントして攻撃すれば、 燭台に火を灯すことができる。 -たどり着け!! 青色のランプ、接触スイッチは触ることで起動する。 -叩け!! 錆びたレバースイッチは、 ハンマータイプの武器で攻撃しなくては、 起動させることができない。 (建物の中) おてんこさま 「ここは・・・ どうやら大聖堂の中に入ったようだな」 (黒猫が地下に入っていく。地下階段は閉じ、広間の樹木の床絵も消える) (スケルトンがジャンゴに気が付く、トラップ スケルトンを倒せ!!) (戦闘終了後) おてんこさま 「あの黒猫・・・ 気になるな。 しかし閉じられた地下への階段を開くにはどうすれば・・・ あの宝箱がそのカギか?」 (宝箱の中身は黄の水晶) -火と水が合わさるとき、世界の姿は色となって現れる。 4つの色が現れるとき、 隠された道もまた現れる 1つ目の色、 それは大地を照らす太陽、 その黄金の輝き。 おてんこさま 「カギを手に入れたようだな。 青い扉にはカギがかかっている。 扉の前でAボタンを押してカギを使うんだ。 ただしカギの形が合わなければ 扉は開かない。注意してくれ」 (宝箱の中には槍が) おてんこさま 「ショートスピアか・・・ スピア(やり)タイプの武器だな 射程距離が長いぶん、ふところには隙が出来る。注意してくれ。 ともかくそれを使えば、1ブロック離れた場所にも攻撃ができる。 東側の2つの部屋にあったそれぞれの仕掛けも、これで動かせるはずだ」 -2つ目の色、 それは暗黒なる瞳、 その赤き輝き。 瞳は多くの椅子が並ぶ集いの間に眠る。 眠る瞳は目には見えず、 太陽の光によってのみ輝く。 -3つ目の色 それは豊かなる緑、 その葉の輝き。 葉は時を超える言の葉、 書によって守られている。 こ、と、の、は、 を書に問うべし。 本の奥にスイッチがある。 スイッチを押しますか [押す][押さない] (押した後) 本の奥のスイッチは、すでに押されている。 [図書一覧] 「暗黒物質と吸血変異」 「ヴァンパイア・血の歴史」 「ガンマン10ヶ条」 「荒野の歩き方」 「最後の竜・残された言葉」 「世紀末の輪廻」 「太陽の一族・太陽仔の謎」 「トロールの姫」 「奈落のナイトメア」 「呪いと浄化」 「発掘の魔法機械」 「滅びの一族・月光仔の謎」 「魔法使いになる方法」 「魔法カード・タロット入門」 「闇の一族・イモータルの謎」 「ユグドラシル幻想」 「ラグナロク大崩壊」 「螺旋の伝承」 五十音順 -4つ目の色 それは大いなる空と海、 その青き輝き。 空と海は2体の白き門番、 雲と波によって守られている。 丸いくぼみがある。 何かをはめ込む穴のようだ 何をはめ込みますか? (その場所ではない水晶を選択) はまらないようだ・・・ (水晶1つ完成) おてんこ 「大広間の床絵が現れたようだが・・・ 色が足りないな。 あと3つ、水晶が必要だということか・・・」 (階段を下りる) おてんこ 「この気配は・・・ イモータル!! 太陽銃はないが・・・ 行けるな、ジャンゴ?」 (黒猫が奥の部屋へ入っていく) (後を追おうとするジャンゴ) ??? 「お待ちなさい・・・」 白いコートの女 「あなたが太陽少年・・・? かわいらしい坊やだこと 私は白きドゥネイル。 空を支配するイモータル・・・ いきなりで悪いけど・・・ あなたにはここで死んでもらうわ。 お兄さまは相手にするな、 なんておっしゃったけれど ・・・ 私、お腹がすいたの。 本当に永いこと眠っていたんだもの。 でも、目覚めてそうそうに太陽仔を食べられるなんて、素敵だわ・・・ そういうことだから・・・ ごめんなさいね、坊や」 (戦闘開始) (コンテニューすると) (1回目) 上空にいるドゥネイルに攻撃を当てることはできない。 燭台に火を灯し、ドゥネイルを低空に誘い出せ。 (2回目) 燭台に火を灯すには2つの方法がある。 1つはフレイムをエンチャントした武器で燭台を攻撃し、直接火を点けるという方法。 もう1つは4つのレバースイッチを起動して、燭台を点火するという方法だ。 (戦闘終了) おてんこさま 「白きドゥネイル・・・ イモータルである以上、コイツをこのままにしておくことはできない。 棺桶に封じ込めたとはいえ、いずれは復活してしまう。 一刻も早く、太陽の光で浄化しなくてはならない だが・・・」 おてんこさま 「やはりあの黒猫のことが気にかかる・・・ スミスのこともある。先にあの奥を調べてみよう」 (奥に行かずに戻ろうとすると) おてんこさま 「まて、ジャンゴ! 奥の部屋を調べるのが先だ」 (部屋の奥) おてんこさま 「スミス!!」 スミス 「う・・・うう・・・」 スミス 「あんたは・・・ おお、おてんこ!!」 おてんこさま 「久しいな、ガンスミス!!」 スミス 「今ではただの鍛冶屋 ブラックスミスじゃよ。 頭はすっかり白いがな。 そんなことよりジャンゴ!! よくぞ無事で帰ってくれた。 ヴァンパイア・ロード、伯爵を倒したんじゃな!?」 (うなずくジャンゴ) おてんこさま 「そう、 それにクイーン・オブ・イモータルとなったヘルもだ・・・ ・・・だが同時に我々は、 ジャンゴの母親・・・ 月下美人のマーニもを失ってしまった・・・」 スミス 「そうか・・・」 おてんこさま 「スミス、リンゴは!? リンゴはやはり・・・」 スミス 「ああ・・・ 師を残して1人で先に逝っちまうとは・・・ あのバカ弟子が!! ・・・すまない、 ジャンゴ・・・」 おてんこさま 「・・・ ところで・・・ おまえはなぜここに残った? いったいこの街に何があったというんだ?」 スミス 「それなんじゃが・・・ こいつを見てくれ」 おてんこさま 「これは・・・くさび? 何かの封印か?」 スミス 「伯爵が去った後、吸血変異は収まったかに見えた・・・ だがその後、アンデッドどもが 妙な動きを見せ始めたんじゃ。 まるで何かを探しているかのような・・・ そしてこの街の守人その子孫であるシャイアンが警告した。 アンデッドどもが封印を破ろうとしている、と。 その封印が何なのかは分からん じゃが・・・」 おてんこさま 「破壊されたくさび・・・ ここに封印されていたのがあのドゥネイルか・・・? だが例のヴァンパイアのこともある。 この街にはまだ我々の知らない何かがあるのだ・・・」 (みゃあ、と鳴く黒猫) おてんこさま 「その猫は?」 スミス 「コイツはクロ。 孫娘の友達じゃ。 こんな所にまでむかえに来るとは・・・ 猫ながら大した度胸じゃわい」 おてんこさま 「ふうむ・・・ 我々がこの場にたどり着けたのも、その猫のおかげだからな。 礼を言うぞ、クロ!!」 (みゃあ、と鳴くクロ) おてんこさま 「ともかく、 スミスは太陽街に戻っていてくれ。 スミレも心配している。 我々はあのイモータルを浄化する」 スミス 「分かった。 太陽街で待つとしよう」 (スミスとクロが去っていく) おてんこさま 「よし、ジャンゴ!! あの棺桶を商店街の北にあった広場まで運ぶんだ。 そこにパイルドライバーを召喚し、 太陽の光をもってイモータル、 白きドゥネイルを浄化する!」 (棺桶を広場まで運び、広場中央へ行く) おてんこさま 「よし、ここだ。 ここにパイルドライバーを召喚する!」 (おてんこさまが「太陽ォォオオオー!!」と叫ぶと巨大な魔方陣が現れる) おてんこさま(※この台詞は広場に棺桶を置いて別のエリアに行って戻ってきた時にも発言) 「さあ、 棺桶をパイルドライバーの真ん中にセットするんだ!!」 おてんこさま(※この台詞は棺桶をセットした後別のエリアに行って戻ってきた時にも発言) 「よし!! 4つのジェネレーターをエンチャント攻撃によってセッティングするんだ。 このジェネレーターは、父なる太陽と母なる大地の恩恵を受け、 太陽エネルギーを増幅してくれる。 イモータルの浄化はこのパイルドライバーをもってのみ可能なのだ!!」 おてんこさま 「準備完了!!」 おてんこさま 「いいか、ジャンゴ。 パイルドライバーの起動には太陽が必要だ。 太陽は出ているな?」 [出ている] [出ていない] [出ている] おてんこさま 「よし!! 太陽センサーに太陽の光を当て 白く光った紋章の上でAボタンを押せば、 パイルドライバーが起動する!」 [出ていない] おてんこさま 「ううむ・・・ それではイモータルを浄化することはできない。 パイルドライバーの起動には太陽の光が必要だ。 太陽の光が得られる時間に出直すんだ。 太陽街の外、フィールドに出て新たなダンジョンの探索をするか、 いったん冒険を中断し、太陽が出るのを待つしかない・・・」 (太陽無しでパイルを起動させようとすると) おてんこさま 「ん? 太陽だ!! パイルドライバーを起動するには太陽の光が必要だ! 太陽センサーに太陽の光を当てるんだ!!」 おてんこさま 「太陽ぉーーーーーー!!」 おてんこさま 「バトルドライブ開始!! ジェネレーターから発射される 太陽パイルで、イモータルを浄化するんだ! 太陽センサーがキャッチした太陽の光が強ければ強いほど、 パイルのパワーも上がるぞ。 だが、イモータルもエクトプラズムを使って抵抗する。 エンチャント攻撃でエクトプラズムを棺桶に押し戻すんだ 画面右上にあるイモータルの暗黒ゲージがゼロになれば、我々の勝利だ! 頼んだぞ、太陽少年ジャンゴ!!」 -太陽ゲージがゼロになる おてんこさま 「いかん!! イモータルが逃げるぞ! 急いで棺桶をパイルドライバーの中央にセットし直すんだ。 ジェネレーターのセッティングも忘れるな。 負けるな、ジャンゴ!!」 -逃げられる おてんこさま 「まずい!! 逃げられたぞ! パイルドライバーから逃れたイモータルは、 ダンジョンの奥深く・・・ 闇の領域に帰ろうとする そうなれば、いずれは復活してしまう! 急いでヤツを連れ戻すんだ! 走れ、ジャンゴ!!」 (勝利) 白きドゥネイル 「そ・・・そんな・・・ ようやく・・・ 永き眠りから解き放たれたというのに・・・ これで終わり・・・なの? おにい・さ・・ま・・・!!」 おてんこさま 「イモータルの源、 暗黒物質ダークマターの焼却が完了した。 これでヤツも2度と復活できまい・・・ 見事だ、 太陽少年ジャンゴ!!」 (オラオラ!という声がし、驚き顔を見合わせるジャンゴとおてんこさま) リボンの少女 「ジャンゴさま!! おてんこさま!!」 おてんこさま 「リタ!! どうしてここに! サバタが予見していたように、 今このサン・ミゲルにはアンデッドがさまよい、 その裏にはイモータルの陰謀が見え隠れしている。 いくら君が・・・」 リタ 「もうしわけありません!! ・・・ですが、 お2人が命がけで戦っていらっしゃるというのに、 わたしは安全なところで待っているだけだなんて!」 おてんこさま 「だが君は、巫女であり戦士ではない。 わざわざ危険の中に身をさらすことはないだろう?」 リタ 「おっしゃる通り、わたしは戦士ではなく巫女です・・・ ですが大地の巫女であるわたしにも、 わたしだからこそできることがある。 そう思ったんです それに、このサン・ミゲルはわたしにとっても故郷 この太陽の街から闇を払うために、 わたしにもできる限りのことをさせてください!!」 おてんこさま 「・・・分かった。 そこまでの覚悟があるのなら、 わたしから言うべきことは何もない。 いや、大地の巫女リタよ・・・ 共にイモータルの野望を打ち砕き、 この太陽の街に再び光を取り戻そう!!」 リタ 「ありがとうございます、 おてんこさま・・・」 おてんこさま 「さっそくだが、リタ。 吸血変異の収まったはずのこの街が、 いまだに浄化されないその理由・・・ 何か心当たりが?」 リタ 「はい・・・ このサン・ミゲルの大地からは 今、太陽の力が失われています 降り注ぐ太陽の光、そのエネルギーが大地にたくわえられるその前に・・・ 何者かがそれらを奪い去っているのです。 ですからその原因を取り除かない限り、 この地に再び太陽樹さまの種を根づかせ、 そのお力でこの呪われた街を浄化していただくことはできません」 おてんこさま 「そうか・・・」 おてんこさま 「これで我々の目標は定まった 1つはあのバンパイアを見つけだし、太陽銃を取り戻すこと。 そしてもう1つは、大地から力を奪っている何者か、 その原因を取り除くことだ。 まずは手がかりをあつめなくては・・・ ひまわり娘やスミスが何かをつかんでいるかもしれん 商店街に向かおう」 リタ 「商店街といえば、 少しでも街に残ったみなさんの お役に立てないかとお願いして わたし、果物屋さんをさせていただくことになったんです! お店であつかっている太陽の果実は、 お2人の冒険にもきっと役立ちますわ!! ぜひお立ち寄りくださいね、 ジャンゴさま♪ いつも心に太陽を!」 (立ち去るリタ) おてんこさま 「ふっ・・・ この街を救いたい、というリタの想いは もちろん本心だろうが・・・ 少しでもお前の近くにいたかったというのが本音かな?」 [うれしい] [不安かも] [うれしい] おてんこさま 「うむ。 彼女の想いに応えるためにも・・・ この戦い、負けられないぞ!!」 [不安かも] おてんこさま 「そうか・・・ まあ、相手が相手だ。 お前が不安を感じるのも無理はない。 まさかあの大穴をこの短時間に埋めるとは・・・」 (沈黙する2人) おてんこさま 「がんばれよ、ジャンゴ・・・」 by 葉月,沙央,Canvas Z目次 ←Z街門 Z遺跡→ Zダンジョン外
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キャラクター→ら行 ら り る れ ろ ら 【ラグアス王子】 【ラスカ】 【ラーディス王】 【ランディ】 り 【リゼロッタ】 【リタ姫】 【リリオル】 【リン姫】 る 【ルナナ】 れ 【レゴーム神父】 【レネネ】 【レノッホ】 【レレナ】 ろ
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【キャンペーン/昼灯/20080727 / キャンペーン/昼灯/20080906】 タグ 編集/ 20070816/ 20070816/コメントログ/ 20070818/ 20070825/ 20070915/ 20071208/ 20080112/ 20080112/コメントログ/ 20080216/ 20080216/コメントログ/ 20080301/ 20080301/コメントログ/ 20080308/ 20080412/ 20080412/コメントログ/ 20080517/ 20080517/コメントログ/ 20080727/ 20080727/コメントログ/ 20080823/ 20080906/ 20080906/コメントログ/ 20081018/ 20081018/コメントログ/ 20081025/ 20081025/コメントログ/ 20090117/ 20090221/ 20090228/ 20090509/ キャラクターズ/ キャラクターズ/コメントログ/ マスターメモ/ 用語集/ 用語集_TABLE 第11話: 『黒き本』の処分のため、一行は旅立つ サーター解放同盟に属することを決めたマルディーニとルインは、最初の仕事としてジャンズマンと共に『黒き本』を影の高原で「始末」する仕事を請け負う。『黒き本』に引き寄せられる「異界」に対処するため、前回の運搬時に「異界」に落ちたことのあるネパ、リタ、ウォーレスに嫌々同行を依頼。 とりあえず今回はパーティー結成のお話。 マスターの体調が悪かったから一回目の異界落ちまでできなかった。反省。 マルディーニの日記 ◆1625年 火の季 混乱の週 凍の日 とりあえず眼前にやらなくてはならないことがなくなったので、ランカーマイとしての本分を全うすることに。 とりあえず真夜中にエルミナーサを呼び出して馬本来の能力がどれほどなのかを確認する、という名目で1時間ほど出かけることに。まぁ、開口一番「暑いのに走るのはイヤ」とか拒否られたが、なだめすかしてお願いして、何とか出発。 瞬発力は通常の馬より2割くらいは高いな。が、一般的な馬でも優秀なのはこんくらいなヤツもいるから、ありえないほどではない、っと。航続距離は、本人談によると、普通の馬より3~4割程度は高いとのこと。が、暑い時期は力が出ないので普通の馬より1~2割り程度の距離しか動けないが、反対に寒い時期はさらに航続距離が伸びるらしい。色々と前提条件があるが、やはり彼女は優秀だぞっと。 で気がついたこと。彼女の周りは涼しい。多分、周囲より2~3℃くらいは温度が低いっぽい。寝苦しい夜に彼女に添い寝してもらうと安眠が得られるか、とか思ったけど、そんなことしたら蹴られそうなのでやめとこ。 ◆1625年 火の季 混乱の週 水の日 朝っぱらからデルルード殿が登場。前日は夜遅くまでランカーマイの本分である研究をしていたので、当然寝不足。体調わりーよ、とか思っていたらSLOのお勉強をしなくてはならないとのたまふ。で、教えてくれる人も多忙なので、あまり時間は裂けないので短期集中でいくとのこと。 はじめてみました儀式呪文「不眠」。1週間寝ずの詰め込み教育。ランカーマイに入信したときでさえ、こんなにこんなに勉強せんかったのに・・・。しかし、導入しかやらんかったので、ほんとうに役に立つかは疑問だな~。 勉強とは別に、講師のエルメスさんはチャラーナとしてすごい腕前であることは分かった。仲良くしておくと幸せになれるかもしれない。 ◆1625年 火の季 調和の週 凍の日 すごくやる気のない顔でジャンズマンがやってきた。どうやらSLOの初めてのお仕事で、南にあるトロールとの交易都市に黒き本を届けに行けということらしい。地理が良く分からんけど、1季くらいはかかる可能性があるらしい。で、皆で相談。黒き本→異界に落ちる可能性あり。まぁ1季もあれば何度か落ちることもあるだろうとうことで、落ちること前提でネパ&リタに護衛としてついてきてもらう。んで、戦力が足らんといけないのでウォーレスにも同様についてきてもらうことに。まぁネタ&リタはあまり行きたくなかったっぽいけど、まぁいいや。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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高山みなみ 出演作品 長編 ポカホンタス(ナコマ*)ポカホンタスII イングランドへの旅立ち(ナコマ*) リトル・マーメイド TV:実写 ガール・ミーツ・ワールド(ショーン・ハンター【ライダー・ストロング】)※ライブラリ音声 実写 エア・バディ*(ジョッシュ・フラム【ケヴィン・ゼガーズ*】) 天使にラブ・ソングを2(リタ・ルイス・ワトソン【ローリン・ヒル】)※日本テレビ版
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開催日:2010年10月17日 1150形式シングルバトル ○ マスター グレン vs ZEL● 試合ビデオ 99-85554-62446 クラーゲン(ドククラゲ)がゲビッター(ギャラドス)に滝登りを決めてK.O.。 メイン・イベント D2KC王座決定戦 -D2KC Championship- 試合形式: 6350形式シングルバトル 3本勝負 なおブラック・ホワイトで新規に追加されたポケモンがパーティに3対以上含まれていること 相手の複数のポケモンを故意に眠らせた場合反則となる。 ● マスター グレン vs ZEL○ 試合ビデオ 52-66456-65977 69-36127-67370 ・一本目 先鋒はグレンがテイカー(シャンデラ)、ZELがクヴァレ(ブルンゲル)。 クヴァレが悪の波動を決めてテイカーをK.O.。 グレンはケンプァー(カイリキー)を繰り出すも、神通力をくらいダメージを受ける。 そしてクヴァレの弱点であるしっぺ返しを放つも、実はクヴァレの正体はFuchs(ゾロアーク)だった! Fuchsが神通力を放ちケンプァーはノック・アウト。 後がないグレンの三体目はタヅエ(ギャラドス)。 悪の波動にひるみながらも竜の舞を積む。滝登りでFuchsをK.O.。 ZELの二体目は正真正銘本物のクヴァレ! タヅエの氷の牙をものともせず、ナイトヘッドでフィニッシュ。 ・二本目 先鋒はグレンがリタ(ペンドラー)、ZELはシュレヒト(サザンドラ)。 シュレヒトは開始早々とんぼ返りでシルト(ナットレイ)に交代。 リタはさまざまな得意技を放つも、シルトの屈強なボディの前にすべてはじき返されてしまう。 ついにはその反動でダメージが蓄積し、ZELがシルトと交代させたストライカ(コジョンド)のとんぼ返りに倒れてしまう。 ZELは再びシュレヒトを繰り出す。グレンの二体目はゴーバー(ワルビアル)! シュレヒトのとんぼ返りに翻弄されたあげく、代わりに出てきたシルトに逆鱗を受け止められ、あえなくゴーバーは敗退。 グレン最後の望みを懸けた三体目はテイカー(シャンデラ)。 シルトを火炎放射で葬るも、ストライカとシュレヒトの連携攻撃によりあえなく敗れ去る。 三本勝負を二本ストレートで勝利したZELが初代チャンピオン!
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秘奥義の発動・使用に必要なスキル「スペシャル」の習得方法まとめ。 スキットの2周目以降についてはスキル引き継ぎを前提とした場合。 キャラクター 習得方法 スキット ユーリ メイン武器:宙の戒典・ニバンボシ(剣) 宙の戒典:バクティオンでデュークから借りる(第2部終了まで使用可)ニバンボシ:ユーリ対エステリーゼ戦後に入手 カロルとレイヴンがいる(1周目は最速でもヘラクレス以降) エステル メイン武器:ロッド(杖) 宝箱:ザウデ不落宮イエガーと戦った次のマップ手前のギガントモンスター(ポセイドン)を倒す必要がある 1周目は初入手時から発生。2周目以降はダングレスト到着から? ラピード サブイベント「子ども好き」 クリア 初使用後のスキット、もしくは戦闘でとどめを刺した後の掛け合いで技名判明掛け合いには聞く役(*1)と答える役(*2)が必要2周目以降で「すきっとぷれいやーV」を解放してれば「命名」を見る カロル、リタ、レイヴンがいる状態 カロル サブイベント「がんばれ少年」 クリア 最速のタイミングの場合、宿屋に5回泊まること9人の中では最速で使用可能。 どの周でもエゴソーの森クリア後 リタ メイン武器:サイケデリカ(帯) 宝箱:ゾフェル氷刃海バイトジョー戦後、下ルートを進んだ先 エステルがいるだけでおk(少なくとも1周目は救出後) レイヴン メイン武器:エルヴンボウ(重量弓) ヘラクレスでの再加入時に装備している※2回目のザーフィアス城で購入できるブレイカーズボウ、ザウデ不落宮でのイエガー戦後に入手するスプラッシュボウにも付いている どの周でもヘラクレスで復帰後 ジュディス メイン武器:ハデス(槍) 宝箱:ゾフェル氷刃海2回道を壊された先の分岐点 バウルに乗れる状態なら発生(1周目はエステル救出後) フレン メイン武器:ホワイトナイトソード(剣) オルニオンでの再加入時に装備している 2周目以降ならエステル救出後 パティ メイン武器:カプリア(ナイフ) ザーフィアス城(エステル救出時)牢屋手前のエリアで下段にある武器を調べるもしくは食堂に避難しているショップの店員から買う エステル救出後
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「駄目ぇええ! ‥‥あ」 朝。彼女は跳ね起きた。 「あれ‥‥なん、で‥‥?」 別に悪夢を見たわけではない。だが、彼女は嫌な――それこそ、自分の半身を根こそぎ奪われた苦痛のような、深い嫌悪感に見まわれた。 「うっ‥‥! うぐっ‥‥」 それに気づくと、彼女の目からは涙が溢れんばかりに流れてくる。 当然、彼女は何故涙が出てくるのか分からない。しかし、それでも涙は溢れてくる。まるで涙を流すことが罪かのように。 横で寝ていた四人は先の声で既に起きていたが、いきなり泣き始めた彼女に声をかけることすら出来ずに、ジッと何もしないで待っていた。だが、しびれを切らしたのか。一人が思い切ってゆっくりと起き上がる。 虚空を見つめたままポロポロと涙を流す一人の少女は一人が起き上がったことに気付くと、急いで涙を拭い、「どうかしましたか?」と聞いた。 自分の涙に気付かれないように、出来るだけの最上の笑顔で。 四人は四人共、それがどことなく、無力たる自分を痛感させるような寂しさを感じられたが、四人は何も言わずに「何でもない」と返答した。 彼らは思う。 そうやって誤魔化すことが彼女に対して優しいことかもしれないが、そうじゃないかもしれない。 本当は何度も誠意を持って尋ねれば、詳しい事情を知ることができたかもしれないし、それによって何か彼女の心の支えになれるかもしれない。 ――そういった【選択】をすれば、何か事態は好転するのかもしれない。 しかし、そう思っても、何も知らない彼らには、何も関係ない彼らには所詮――彼女は赤の他人であり、その過去には何も関わっていない第三者なのだ。 そんな人間が、一体何を理解できるのだろうか。彼女の痛みすら知らないのに。同情し、抱きしめたら、彼女は救われるのだろうか。 否。そんなの自己満足に過ぎない、ただの偽善である。 だから今はこうして、誤魔化しながら進んでいくことしか、彼らには出来なかった。 そういった点では彼らも彼女と同じ愚者であり、卑怯者なのだろう。 それでも――彼らは彼女の味方である。 いつか本当に、この哀れなる少女に救いの手を差し伸べれるように。いつか彼女を闇の底からすくい上げれるように。 彼らはいつまでも彼女の助けの声を待つ。 ◇◇◇ ネパンプレスを発って一週間。彼女たち一行は、ヒューロ氷洞へと辿り着いた。 「ここに……彼が……」 彼女はヒューロ氷洞を見る。 自然な寒さとは違う、体の芯まで届く、嫌な――とても酷く、おぞましい冷気を彼女は感じた。 彼らもそう思ったのだろう。顔の表情も、一段と険しくなっていく。 「だから……! 通せって、言ってんでしょうがあぁあああ――――!!」 そこへ、洞窟の中から響き渡って聞こえる女の怒声。彼らはこの声に聞き覚えがあった。 先行したはずのリタの声だ。五人はすかさず、洞窟内へと入る。 ◇◇◇ 洞窟を入って少しの所にリタはいた。 「ですから、まず許可を……」 「えーい、うるさい、うるさい、うるさ――い! 人の命、いえ! 何よりも深く、それこそ、北海の底より深い! 二人の、愛!」 彼女の言葉は、言えば言うほど芝居がかっていき、混乱状態なんかじゃないのかと思うほどに、ドンドン熱を帯びていく。 「そう、尊き愛! 真実の愛! TRUE LOVEが! 今、あたしの行動にかかっているのっ! それがわからないあんた達なんかに、愛が邪魔だという無粋な奴なんかにはっ! 一切、合切! 用は、無い! さぁ、今すぐそこをどけぇえぇええ――――!!」 ドガッシャーンという音が洞窟内に響く。リタが何か(通常攻撃か、スキルなのか)したのだろう。それでも、見張りは退かない。 「り、リーダー! 一回落ち着いて! 一旦ここは退こう! な!?」 「そ、そうですよぉ~! きっとすぐ彼らが来ますから、それまで待ちましょうよぉ~!」 お供の二人は、今にもショックのグラフ十個まとめて使いそうなリタを、半ば泣きそうな感じで必死に止めていた。そんな二人をリタはキッ、と睨みつけ、叫んだ。何かに取り付かれたかのように、リタは力いっぱい、叫んだ。 「貴様ら、それでいいのか!? 本当にそれでいいのか! 彼らはただ依頼人というだけで! あの女性を救おうとしていたんだ! 「規則だから」のたった一言で、ハイそうですねとおめおめ引き下がるのか!?」 「リーダー……」 「リーダー……!」 リタの熱弁に、二人は段々と何か熱いモノが自分の胸にこみ上げてくるのを感じた。 「友との約束破って! あたしらの友を見捨てて! それでもお前ら! 明日食う飯がうまいかよぉっ!!」 「リーダー!」 「リーダー!!」 リタはあの不幸な二人の行動に感動しているのだろう。泣きそうで、それを堪えながら、叫ぶ。 そんなリタに、もうここが極寒の地だということを忘れているんじゃないか、というほどに熱くなっていく二人。無論、後ろの五人には気づいていない。 その五人は動かなかった。動けなかった。何故だかわからないが。動く気にもなれなかった。動くべき気もしたが、それでも彼らは動かなかった。 そして、そんな彼らを尻目に白熱していく三人は、いつの間にか円陣を組んでいた。 「あたしらのモットーは!?」 「「竜から逃げても友は見捨てず!」」 「なら今やるべきなのは!!」 「「人の恋路を邪魔する馬鹿を! 馬に代わって、地獄へ落とす!!」」 ギンッ! と三人は同時に目標である、“見張り”へと狙いを定めた。 「え?」 もう、彼らは――止まらない。 「玄人のハリス!」 ハリスはバッと帽子に手を当て、ポーズをとる。さながら、昔、絵本で読んだヒーローのように――。 「夢幻のエミリ!」 エミリはフワリとマントをなびかせ、ポーズをとる。さながら、昔、紙芝居で見たあの魔法使いのように――。 「疾風のリタ!」 リタは武器を見張りに向かってビシリと向け、ポーズをとる。さながら、昔、幾度も夢に出て、幾度も夢見た、英雄王のように――。 「我ら!」「三人の心を!」「今こそ、合わせ!!」 あの幼き日々から、冒険者に憧れ、今日まで辛く、険しい旅をしてきた三人は今、紛れもない、奇跡を起こす――! 「「「必・殺ッ! エグゾースト……! ファイナルッ! アタッ――――――クッ!!」」」 「な、何!? そんな、馬鹿なぁああああぁぁぁあああっ!?」 チュドーンという音が聞こえた。気がした。気がしただけだった。ついでに、何らかの閃光も見えた気がしたが、やはり、気がしただけだった。 「や、やりましたぁ~!」 「すげぇ……。人間、やればできるんだな……」 「ま、まぁ。あたし達にかかればこれ位、有って無いに等しい! さぁ、いつまでも呆けてないで、探しに行くわよ! いざ行かん! 二人の愛を守るため!」 「「Yes! リーダー!」」 しかし、見事リタ一行は見張りを倒し、そのハイテンションのまま洞窟の奥へと悠然と、そして雄々しき姿で駆けて行く。英雄王の愛馬『レムス』のように。 そして、何となく、あの場に入りづらかった五人と、必殺技(?)によって倒された見張りが、何ともやりきれない思いで残された。 十分後。気を取り直した彼らは、再び気合いを入れて、洞窟へと足を踏み入れた。 ◇◇◇ 洞窟内は、恐ろしいほどに静かであった。 聞いた話が本当なら、魔物で溢れているはずだ。しかし、そんな様子が一切見受けられず、よもすれば魔の巣窟だという事さえ忘れそうである。 洞窟内に生える禍々しいフロワロさえ、無ければの話だが。 無論、奥に進むと幾体かの小型魔物が行く手に現れた。その様子は、フロワロによる凶暴化の他にも何らかの要因が加わっているのだろうか。今まで見た魔物より、攻撃性いや、明確な“殺意”が増している感じだった。 四人は、戦いの後、ある考えが浮かんだ。別に話し合った訳ではない。だが、自然とそのことを考えてしまう。 ――もし、これが魔物ではなく、人間だとしたら。 彼らは止めることができるのか。ここまで殺意に目覚めた人間を。止めることは果たして可能なのか。 その答えは考えるより早く、経験が教えてくれた。 『不可能』。彼らは、それしか思いつかなかった。 どんな状況をもってしても、どんな要素を取り入れても、無理だと分かってしまう。最悪、逆にこちらが全滅させられることだってありうる。 一度それを考えると、悪い方向にしか考えがいかなくなる。 しかし。 「あの……どうか、しましたか?」 突然の彼女の言葉に、思考が中断され、そして気付いた。 ――そうだ。考えるより、まず行動しなくては。 この人を。過去に囚われ、時間が止まったままの少女を、一刻も早く彼に会わせるのだ。 それが何よりも大切で、何よりも優先させることなのだ。他の事は二の次だ。そう思い、彼らは四人とも、笑顔で大丈夫だと告げた。 彼女はそれを見て、そうですか。と笑顔で返した。それはおそらく、幼少のままの笑顔で。見れば誰もが安心しそうな、柔らかな笑顔だった。 その笑顔を見て、何となく――。何となくだが、やはりこの少女こそ、大切な要素(ファクター)になるのだと。彼らは確信した。 ◇◇◇ 洞窟奥深くに行くと、そこは地獄だった。 通常、竜と人が同じ空間にいれば、待っているのは竜と人との命をかけた戦いだ。 しかし、ここ――ヒューロ氷洞は違った。 なんてことはない。言葉にすれば、一言で済むようなこと。しかしそれ故に、普通の人にとってそこは、“危険”等と言う、生半可なものではなく、絶対的な“不可侵”の領域。 ――ここで行われているのは、ただの殺し合い。それ以外の、何物でもない。本当にただの“殺し合い”なのだ。 憤怒。強欲。傲慢。怒り。嫉妬。色欲。怠惰。暴食。 ありとあらゆる罪もそこに入るのもおこがましい。 ただただ人は人を殺し、獣を食らい、竜を貪り。 ただただ獣は人を食らい、獣を貪り、竜を殺し。 ただただ竜は人を貪り、獣を殺し、竜を食らう。 誰かが誰かを殺せば、すぐさま血に飢えた獣が肉を求めて食らいつく。 竜はその獣を殺して優越感に浸り、その竜を別な竜が食らいつく。 人はまるで本能かのように、竜に剣を刺し、その力を取り込もうとするかの如く貪りつくす。 そして、その人を竜は横から更に貪り、その竜を獣が貪る。 終わりなき殺しの連鎖。そこに悲しみは無い。痛みはない。怒りも、恐怖さえもない。 ただただ、“何か”が“何か”を殺して、“何か”が“何か”を殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、殺して、――殺す。 それだけ。それだけなのだ。 その修羅道に、地獄に彼女と彼らは足を踏み入れる。 瞬間、四方から人だか獣だか竜だか分からないモノが一斉に襲い掛かってきた。 四人は即座に反応し、その“何か”を叩き伏せる。 彼女がこれは何なのかと見れば、何てことはない。それはただの生き物である。 しかし、彼女はそう知った瞬間。同時に理解した。 それは人であり、獣であり、竜であることを。 人の体に竜の皮膚、獣の顔と、もはや何と言っていいのか分からない。 生き物と言っていいのかどうか分からないものになっていた。 彼女のその様子に、彼らの内、一人が説明する。 ――【ロスト】化。人としての“理性”を失い、行きつくその先に待つ。一種の、【進化】。元は人であるとされているが、よくは分かっていないらしい。 進化と言うには余りにもおぞましいその姿に、彼女は吐き気がこみ上げてくる。獣が死んだその姿はもう見慣れた。今では解体だってできる。 だが、“アレ”は違うのだ。もはや生き物として見なさない。いや、ダメなのだ。“アレ”を生き物として肯定してはいけないと、彼女の本能が告げている。 先の一人が静かに言葉を続けた。 ――これらはあってはいけない。あってはならない姿。しかし、ヒューロ氷洞では当然の帰結。だと。 彼女はその言葉にもう一度だけ、“アレ”を見た。 未だわずかに息があるのは、堅牢たる竜の皮膚のおかげだろうか。それとも人であるから彼らが手加減したのだろうか。 血のような紅い目で息絶え絶えにこちらを見ていた。 人でもなく、獣でもなく、竜でもない。生き物としての一切を否定するその姿。 彼女は思う。 これが……彼が、望む姿……?) 彼はヒューロ氷洞を知っていた。ならば、この事だって知っていいたはずなのだ。そう考えても正しい。 いやむしろそれは正解なのだろう。彼はこの事を知っていた。知らないでこんな山奥の村に来られるわけがない。彼らだって、一人を抜かして知らなかったのだから。 なればこそ、これが彼の望む最後なのだ。人としての姿を捨て、いつ死んだか分からないような死を、彼は望んでいたのだろう。(こんな……こんな姿に、彼もなる、の……? ダメ! そんなの、絶対ダメ! 助けなきゃ……! 私が――) そこまで考えて、彼女の脳裏にある光景が映った。 それは、昔の思い出の内、思い出とは呼べないもの。それは彼女の記憶であり、忘れてはいけない汚れであり――罪であった。 彼女は震えが止まらなかった。思い出したくない光景がありありと思い出してしまう。 (――嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! 思い出したくない! 思い出したくない! こんなの……思い出したくない!) それでも、彼女は思い出してしまう。どんなに否定しても、それは現実に起こった過去であると告げるかのように。 ◆◆◆ 『助けて……誰か……助けて……』 それは彼女の声だった。それは記憶の声だった。それは彼と出会ってからの叫びだった。 誰も助けたくれなかった。誰も救ってくれなかった。誰も。誰も、だ。 だけど彼女は助かった。 同時に彼女は失った。 彼との日々を。彼との平穏を。彼との未来を。全部。その日に捨てた。捨てざるを得なかった。 捨てたくなかった。ずっと、ずっと彼といたかった。 でもいられなかった。いてはいけなかった。 だから、彼と再び会った日は死んでもいい位に嬉しかったが、決して自分だと気付かれない様にすると、心に誓った。 全ては、彼のため。 彼がいたから、彼女は生きてこれた。 彼が生きていたから、彼女は生きようと思った。 彼が幸せであるならば、と思ったから、彼女は自らを殺せた。 だから彼女は彼から逃げた。汚れないと誓ったのに、汚れてしまった自分が許せなかったから。 彼女は、誓う。 ――捨てたのに。全部全部捨てたのに。 ――何故彼を突き放さなかったのだろう。何故彼と親しくなってしまったのだろう。何故。何故。何故? ――捨てなければ。こんな自分を捨てなければ。 ――捨てなければ。彼のために全部捨てなければ。邪魔なものを全部、捨てなければ。 ――今まで培った倫理も。道徳も、正義も、仁義も、愛も。全部。全部、全部、全部捨てなければ。 ――何を恐れるのだろうか。私は一度捨てた。あの時に。全部捨てたんだ。 ――あの日。私が【殺人】でこの手を染めた、あの日に。 ――全部、捨てたんだ。 ――捨てるんだ。もう、自分なんか……いらないんだ。 ◆◆◆ 体の震えが止まると彼女は自然と、腰のナイフに手を伸ばす。そして、 「……こんなの」 “アレ”に力を込めて、刺した。そのまま引き抜き、もう一度、ナイフを刺した。 「こんなの……こんなの、こんなの!」 彼女は護身用のナイフで“アレ”を思い切り刺す。何度も。何度も何度も何度も何度も何度も。 その光景に、彼らは一瞬何が起きているのか分からなかった。 「こんなのに、こんなのにっ! 彼を奪われるものかっ! 私が彼を助ける! 私が彼を助けるんだ!」 “アレ”の皮が裂け、肉を潰し、骨が砕けても、彼女はやめない。この“アレ”は別に彼を殺したとかいうのではない。 しかし、何故か彼女はまるで百年来の敵とばかりに何度もナイフを振り下ろす。 まだ息があったために凝固していなかった“アレ”の血が、彼女の服を紅く染めていった。 「そうだ、助けるんだ……。今度こそ……! 今度こそ、彼を! 私が彼を! 絶対……! 助けるんだ――!」 何十度刺したのか分からなくなったところで、とうとう“アレ”は動かなくなった。 彼女の眼は血走り、息は荒く、よもや鬼かと間違えるほどの憤怒の表情。その表情は、ピクリとも動かなくなった“アレ”を見て、徐々に狂喜の笑顔へと変わっていく。 「あは、あはは、あははははははははははは!! 死んだ! 死んだ! 私が! 私が殺したんだ! また殺したんだ! 気持ちがいい! 気持ちがいい! あぁ……今すごく、すごくすごくすごく――気持ちがいい! あはははは! あははははははははははははははははははははははははは!!」 彼女の狂った叫びと笑い声が洞窟内に響く。彼らは突然の彼女の変貌に動きを止めていた。止めざるを得なかった。 彼女はふと、笑いを止め、焦点の合っていない瞳で彼らを見る。 「どうしたんですか? ……あぁ、そうですね。ふふふ、すいません。つい、足を止めてしまって。久しぶりなものですから、つい」 抑制の無い彼女の言葉に、洞窟に入る前の温かい感じは一切感じられない。むしろ、氷のような冷酷さが見て取れた。 彼女はやんわりと笑いながら、彼らへ近づいていく。しかし、その笑顔には今までの癒しの色はない。代わりに、無邪気な意識――悪意が感じられた。 「ふふふ、本当。簡単そうなのに、意外と難しいものなんですよね」 彼女が彼らの目の前まで来て、彼らは後悔した。自らの愚かさを嘆いた。 彼らは忘れていたのだ。ここがどんな場所か。 最初にするべきだったのは、彼を助けることではなく、洞窟に入ることではなく、彼女を洞窟の手前に残すべきだったのだ。 「さぁ、行きましょう? 彼がきっと待っていますから。私の助けを待っているんですから」 全てを捨てた彼女の目は、既に――血のように紅くなっていた。